農作の鳥獣被害には、日々たくさんの農家の方々が様々な対策を組まれています。「藍染め屋aiya」のある魚津市鹿熊も例外ではなく、猪による稲作被害が目立っています。
狩らなければいけなかった猪の生命を、猪革の活用という方法で地域活性化に役立てることを目的として、このプロジェクトを提案します。
鹿熊地域の新たな特産としての、「鹿熊で獲れた猪革×鹿熊で染める藍染め」を知ってもらえるよう、ブランドを展開しました。
藍染めレザーの持つ経年変化を楽しんでもらうため、日々携帯できるライフスタイルプロダクトに落とし込みました。