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河島建具 / 砺波市

木製建具製造販売
二上

■会社名​

株式会社河島建具

■代表者名

代表取締役 河島隆志

■業種・業務内容 

木製建具製造業/建具及び組子細工製品 製造販売

■所在地

〒939-1324 富山県砺波市荒高屋511-2

■年商

120(百万円)

■従業員数

8人

■ウェブサイト

■メッセージ

河島建具は雄大で美しい“散居村”の景観に点在する創業1933年の木製建具製造業の老舗企業。日本古来の伝統的な幾何学模様を建具に施す組子細工を建築分野だけにこだわらず、近年、独自の製作技法を確立し、インテリア開発や新感覚の工芸品ブランド『縁樹(ENJU)』を立ち上げ、伝統工芸の継承と発展に力を注いでいます。本社工場では、真摯に丁寧に向き合う心をもつ建具職人、共に新しいモノづくり価値を生み出し続ける新設クリエイティブ工芸事業部も見どころです。先端設備が整っている富山県総合デザインセンタ―HUBに組子オフィスを設立。古来の日本の職人の手加工のスゴさと最先端のテクノロジーが融合できる体制が整っている珍しい村工場です。

■企業でのインターンシップ内容

課題テーマ
「飛鳥時代から受け継がれた伝統技法“組子細工”を用いた、現代の生活文化に根付く新しい発想のプロダクト」

【DAY2】
午前):知識-会社紹介(本社工場、国際事業部、新設クリエイティブ事業部/タイムスリップ!砺波の散居村の代表的な家屋式のひとつ「アズマダチ」視察、和室(書院、襖、障子)建具見学
午後):職人になる!-組子細工の説明、職人による組子製作指導/親方との交流・インタビュー 

【DAY3】
午前)構想-打合せ、企画案出し、ラフスケッチなど
午後)HUBオフィスにて、バーチャルスタジオをはじめ最先端設備機器をふんだんに使用しながら、日本伝統木工技術“縁起組子”文化創出づくり。/組子コンシェルジュとの意見交流

【DAY4】
午前)HUBまたは本社工場にて試作、プレゼンテーション資料の作成
午後)各自で進捗状況に合わせ、時間活用方法要相談

■その他留意事項

伝統技法“組子細工”を用いたインテリア用品、テーブルウェア関連の分野の商品を現在展開中のため、新しい分野で組子の展開を、柔軟な発想で見せてほしいです。学部、専門分野問わず。創意工夫ができ表現することが得意な方。現在学んできていることや将来やりたい事を大いに発揮しチャレンジしてください。

作業風景

商品イメージ

商品イメージ

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